Vol.11 Part 2

Adlerian Practice

「褒める」のをやめよう。「感謝」を伝えよう。
横の関係が組織を強くする、アドラー流コミュニケーション実践。

Video Library

Day 11 後半の学習用動画リストです。
対人関係の具体的な技術を学びます。

「部下を褒めて伸ばす」。これは一見正しいようですが、アドラー心理学では否定されます。「褒める」とは、能力のある人がない人を評価する「縦の関係」だからです。
自律したプロフェッショナルを育てるには、対等な「横の関係」に基づく「勇気づけ(Encouragement)」が必要です。

CHAPTER 01 Life Tasks

人生には避けて通れない課題(ライフタスク)があります。これらから逃げている限り、本当の幸せは掴めません。

仕事のタスク 成果を出し、社会に貢献すること。
交友のタスク 利害関係のない友人との信頼。
愛のタスク 家族やパートナーとの最も深い関係。
セルフタスク 現代版追加:自分自身との関係。

CHAPTER 02 Horizontal Relationship

上司と部下であっても、人間としては対等です。 「褒める(評価)」と、相手は「褒められること」が目的になり、承認欲求の奴隷になります。
代わりに「感謝(勇気づけ)」を伝えましょう。「ありがとう」と言われた時、人は「自分は貢献できている」と感じ、自ら動く勇気を持ちます。

上司 (Manager)

対等な関係 (感謝)
部下 (Member)

CHAPTER 03 I-Message

相手に改善してほしいことがある時、「あなた」を主語にすると攻撃(You-Message)になります。
「私」を主語にする(I-Message)ことで、相手を責めずに事実と感情を伝えられます。

You-Message (NG) 「(あなたは) なぜ遅刻したんだ!やる気がないのか!」
I-Message (OK) 「(私は) 遅刻されると、あなたが事故に遭ったのではないかと心配になるんだ。会議も始められなくて(私は)困ってしまうよ。」

※ 事実(遅刻・会議遅延)と、私の感情(心配・困る)を伝える。判断は相手に委ねる。

Understanding Check

Vol.11-2 理解度テスト / 全10問

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